第33回U-20プログラミング・コンテスト
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Herokuとは?

Herokuは、クラウド環境でカスタムアプリケーションを開発、導入、運用するためのPaaS(Platform-as-a-Service:サービスとしてのプラットフォーム)です。デプロイや管理を容易にするためのツール、拡張性とフォールトトレランスを実現するマネージドランタイム、プラットフォームの拡張を可能にする標準的なアドオンエコシステムを備えています。


Herokuの特長

Herokuならサーバを気にせずに、アプリケーション開発に専念できます。オープンなプラットフォームであるため、開発者は標準的なテクノロジーを利用でき、また、企業は既存のスキルや資産を活用して、ソーシャルアプリケーションを開発できます。
さらに、アジャイル開発に最適で、次々に変わる要件にもすばやく対応可能です。アプリケーションの利用者が急増した場合にも、即座に拡張できます。

【1】容易なデプロイ
シンプルなコマンドを1つ実行するだけでアプリケーションをデプロイできます。アプリケーションの実行に必要なソフトウェアインフラストラクチャの検出、インストール、設定はHerokuが自動的に行い、アプリケーションの稼働もHerokuが管理します。

【2】幅広い開発環境への対応
Heroku は、Java、Ruby、Python、Node.js 、Clojure、Scala をはじめとするあらゆるプログラミング言語をサポートするよう設計されています。 また、クラウド開発の主要なベストプラクティスも実装しています。さらに、どのようなタイプのアリケーションでも、コマンド1つで簡単にスケーリングできます。

【3】アプリケーションのモニタリング
Herokuは一元化されたログ機能とモニタリング機能を備えており、デプロイしたアプリケーションの状態を完全に把握できます。自社運用型プラットフォームやコロケーションサービスを使った場合に、ツールの購入や統合に相当の投資が必要になるのとは対照的です。

【4】マネージドランタイム
従来の環境では、アプリケーション障害を回避するには、頻繁なメンテナンスが必要になります。一方Herokuでは、強力な抽象化レイヤにより、実行中のアプリケーションに影響を与えずに、システムカーネルのパッチ適用などの重要な変更を行うことができます。

【5】アドオンエコシステム
Herokuのアーキテクチャは拡張性にすぐれています。プロバイダパートナーのエコシステムで各種アドオンが開発されており、データベース、検索、キャッシュ、バックアップ、統合、ビデオエンコーディング、暗号化などのカスタム機能を簡単にアプリケーションに追加できます。これにより、開発するアプリケーションがシンプルになり、開発サイクルが短縮されます。また、アプリケーションを配布するツールに頭を悩ませることなく、本来の開発業務に注力できるようになります。

参考URL

http://www.heroku.com

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エンタープライズ向けアプリケーション開発プラットフォーム

Force.com は、世界で 10 万以上の組織で利用されているエンタープライズクラウドアプリケーション開発プラットフォームです。エンタープライズおよび商用 Web ソフトウェアベンダー各社も、Force.com を利用してロバスト(堅牢)で信頼性の高いインターネット規模のアプリケーションを提供しています。Force.com はエンタープライズユーザの 膨大なニーズに応えるために、様々な機能を持っています。


コンフィグレーション & コード

Force.com では、開発の8 割を強力なツールによって行います。データベーステーブルの作成からリレーションの設定、アプリケーションの入力画面自動生成及びレイアウトの変更、ワークフロールールの作成、バリデーションルールの設定、分析結果をグラフ表示するダッシュボードなどが、すべて設定だけで作成できます。
Java に似た専用言語のApex 及び、HTML をベースにしたタグ言語であるVisualforceを使ってプログラム作成すれば、画面を自由にコントロールし、データベーストリガの作成もできます。


すべてクラウド上で開発

Force.com で開発を行う為に必要なのは、Web ブラウザだけです。
すべての設定作業だけでなく、コードの記述などもWeb ブラウザ上の開発コンソールから可能です。
データベーススキーマのER 図を見ながらの設計、承認ワークフローのチャート設計、運用環境への反映前にテストを行うSandbox 環境の作成、設定及びコードのデプロイといった事までもが、全てWeb ブラウザで行えます。


モバイル、ソーシャル、オープン

Force.com に組み込まれたソーシャルプラットフォームのChatter は非常に強力です。Force.com上に作成されたデータは、すべて自動的にこのChatter に対応し、データ1つ1 つがアクティビティフィードを持っています。そしてデータに変更があると、 変更内容をまさに”データがつぶやく”様になります。
これによりユーザはタイムラインを見ているだけで、業務がどのように進んでいるかを直ちに知ることができます。
またForce.com では、OAuth2 やSAML といった認証/認可方式に対応しており、REST やSOAP といたオープンなAPI であらゆるデータにアクセスが可能です。
外部システムとの連携を行う場合や、前出のChatter と合わせてソーシャル対応のクラウドモバイルアプリケーションの開発も容易に行えます。

参考URL

http://www.force.com/jp/

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【お問い合わせ先】

■株式会社セールスフォース・ドットコム
E-mail:u20procon@salesforce.com



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